忍者ブログ
[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブロンズ壺   日名子 実三(ひなこ じつぞう)作

サイズ(100%厳密ではありません)

  • H(高さ)  27cm
  • 胴部径   22cm
  • 口径径   10.5cm 
  • 底部径   7.2cm
  • 重量    5.2Kg

写真でもその雰囲気伝わると思いますが、堂々たる物です。 作品印象。胴いっぱいに、たくましく葉を広げる八つ手と、飛び交うツバメが生き生きと、そして葉の大きさに比べて愛らしく刻されている名品。飾り壺としても、また実際に花を生けても良い。

美術科名鑑の価格450万円。   美術年鑑320万円。  作家ページへ


<h4>作家名 日名子 実三(ひなこ じつぞう)1893年生〜1945年没</h4>
<p>大分県臼杵出身。大正7年東京美術学校卒業。師朝倉文夫。構造社創立会員。国風彫塑会員。 日名子は1945年(昭和20年)になくなっていることから推測出来るようにように、日本が第二次世界大戦に至る風雲急を告げる時代に制作活動をした彫刻家である。時代を反映した、戦争、軍隊関係の作品も多いが、今日、日名子の名を最も知らしめるのは、日本サッカー協会のシンボルマークをデザインした芸術家としてである。日本サッカー協会JAF)のこのデザインは八咫烏(やたがらす)と言い、輝く未来、勝利を導く意味を持っています。</p>
<p>美術科名鑑の価格450万円。<br />
美術年鑑320万円。</p>
PR
忍者ブログ [PR]